間違っているところや、おかしいところはなかなか自分では気づかないものです。
そんな「イタイ」ところを指摘してたり、叱ってくれる人というのが本当の友だちではないでしょうか。
イタイところをつかれるのはいい思いをしないかもしれません。
しかし自分のことを思ってくれているからこそ、その人は「それは間違っている」、「それはおかしい」と言ってくれるのです。
「言われるうちが華」という言葉があるように、不貞腐れるのではなく、相手が気にかけてくれているうちに素直に受け入れることも大切ではないでしょうか。
自分の間違いやおかしいところを指摘してくれる人を大切にしたいですね。
南無阿弥陀仏